About Takeyama Lab
活動日:月曜日・水曜日 4・5限
*普段の活動以外に、フィールドワークや合宿、協働先企業訪問などの活動があります。
メンバー:
4年生12人・3年生12人(正規留学生2名、留学中の学生1名、PEARL3名、他学部1名)
*2024年現在 今年度22期目
活動内容:サービスデザインの産学協同研究プロジェクト
共同研究企業(企業名は非公開、あくまで一例です):
広告代理店、デベロッパー、メーカー、SNSプラットフォームなど
研究テーマ(あくまで一例です):
新規サービス創出と実装、新規デザイン思考手法の創出、地方創生など

産学協同で研究する。
武山ゼミでは原則として全てのプロジェクトを企業とタッグを組んだ産学協同研究として行います。
サービスデザインの知識をただ座学として学ぶのではなく、企業が実際に直面している課題に応用していくことで社会に出てからも必ず役に立つ「実戦力」が身につきます。
領域の枠に囚われない多様な研究。
サービスデザインは、サービスを提案するためのデザイン思考のプロセスです。そのプロセスを実践するために、さまざまな領域のテーマに沿って研究を進めていきます。ユーザーが何を欲しているのか、問いから具体的なサービス案まで考えることができるのが武山ゼミのダイナミックな点です。


二つのプロジェクトで切磋琢磨して成長する。
まず4月から6月までの約2ヶ月程度を使い、ミニプロと呼ばれるプロジェクトに取り組みます。少人数のチームに分かれ全班が共通のお題に対して取り組むことでサービスデザインのプロセスを具体的に知ることが出来ます。
次に、6月から2月までの長い期間を使い、本プロと呼ばれるプロジェクトに取り組みます。こちらは各班ごとに異なるクライアント企業と連携を取りながらプロジェクトを進めていきます。長い時間をかけて取り組むことで本格的な課題に取り組むことが出来ます。
武山政直研究会には様々なスキルや個性、バックグラウンドを持った人たちが集まっています。中には、留学から帰ってきたメンバーや、留学生、PEARL生なども在籍しており、自分とは違った考え方や視点を持ったメンバーたちと議論し共同作業できることが当研究会のおすすめポイントです。一緒に武山政直研究会で、活動してみませんか?皆さんのこと、お待ちしております!